ラムダ地下・屋上防水シリーズver.241

戸建住宅・店舗・高層ビル・工場など幅広い用途のニーズに応じて、窯業系建材の不燃外壁材、外装材、木目軒天や、耐火パネル・遮音床材等を生産。長年培われた技術力に基づき、高意匠かつ高性能な不燃建材の開発・製造を行なっています。 木造耐火用指定部材等を一貫生産。高度な機能付加で各業界からは高い評価を受けています。


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RoofSeries1工法の概要防水押えコンクリート打設後に、ラムダ防水立上がり保護壁を施工する方法です。打設コンクリートの上にアルミ製レールを走らせ、ラムダを立ち上げ固定します。次工程に追われることなく施工できる利点があります。ラムダの上下端部の取付法により、次の5つのバリエーションがあります。工法LA-1LA-2LA-3LA-5LA-6納まりコンクリート笠木納まりコンクリート笠木納まりアルミ笠木納まりコンクリート笠木納まりコンクリート壁面納まり上レールアゴ下目地アゴ下塩ビ目地アルミレールアゴ下アルミレールアルミ水切レール2設計施工上の注意下レール(打設コンクリート上に設置)(どちらのレールも使用できます)密着レール(C型レール使用)浮かしレール(H型レール使用)①上レール、下レールのジョイント部は5㎜のスキ間をあけて取付けます。②取付けビス・レール取付けビスの取付け位置は、打設コンクリート端部から30㎜以上離して取付けてください。・関連法規による風圧力から取付けビスの必要本数をお求めください。計算は防水立上がり部乾式保護協会出版の「防水立上り部乾式保護工法(設計・施工)技術指針」に従ってください。≧120ラムダ用目地25×25×20目地材使用)(PM-25でも施工可能)下部H型レール納まりの場合H型レールレールブラケットヒットリベット5d×35L(ナイロン+SUS304)1017防水押さえコンクリート断熱材防水層≧50ラムダブラインドパネル(15t)バッカー20≧4025≧15≧150≧30スペ-サ-ヒットリベット5d×35L(ナイロン+SUS304)C型レール25155緩衝材3ラムダ屋上防水立上がり保護工法の各種工法LA-1工法コンクリート笠木アゴ下部の目地を利用することにより、施工の簡略化とともに、工期短縮も同時に実現。LA-2工法≧120スペ-サ-ヒットリベット5d×35L(ナイロン+SUS304)下部C型レール納まりの場合C型レール25155ラムダブラインドパネル(15t)H型レールレールブラケット1017ボード用目地PM-25(型枠施工時、型枠に取付ける)25≧4024≧10≧50≧150不燃化粧板〈ラムダ〉を浮かし張りにすることで、通気性が良くなり蓄熱防止を図った工法。≧30ヒットリベット5d×35L(ナイロン+SUS304)防水押さえコンクリート断熱材防水層緩衝材38


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