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木造下地施工仕様②(縦張り金具工法)木造縦張り5mm金具本施工は神島化学工業㈱内・外装材製品カタログに記載されている、外壁の構造認定番号に準じた内容を記載しております。防水紙・胴縁設置状態図上下接合部分の横胴縁W=90mm程度開口部上の横胴縁W=90mm程度開口部まわりと横胴縁の間には30mm程度の隙間を設ける。出隅部では「通し張り」も可「重ね張り」の場合は、左右両側とも柱の幅程度重ねる入隅部補助桟追加入隅部では「通し張り」せず、必ず「重ね張り」する重なり代は左右両側の柱(間柱)まで入隅部縦胴縁W=45mm程度一般部横胴縁18mm×45mm以上防水紙上下重なり代90mm以上90mm以上出隅部縦胴縁W=45mm程度胴縁下地防水紙左右重なり代柱(間柱)間柱間(耐力面材がある場合は150mm以上)500mm以下500mm以下横胴縁にL=2000mmの間隔で30mm程度の隙間を設ける。サイディングを縦張りする場合は横胴縁を入れてください。横胴縁のサイズ厚さ18mm以上幅45mm以上横胴縁のピッチ500mm以下釘の種類(JISA5508)材質留め付けピッチ(柱・間柱間隔)(mm)サイディングの下端に使用する胴縁は、縦張り受け金具(BTK-D10)または縦張施工用受け金具(BTK-A06)とD金具60(BTKD01-N)を並べて設置できるようにダブル幅(90mm程度)にしてください。受け金具裏面全体が横胴縁にかかる位置に横胴縁を取り付けてください。リング形状長さ50mmの釘上記以外の長さ65mm以上の釘CN50(太め鉄丸くぎ)鉄またはステンレス鋼鉄500以下455以下胴縁として、米松・米栂などの構造用木材で乾燥しているものを使用してください。釘打ちの際、胴縁端部が割れる場合は、下孔をあけるなどして、割れを防止してください。銅系防腐防蟻処理された胴縁は、化学反応してガルバリウム鋼板を腐食させる可能性がありますので使用しないでください。胴縁施工後はサイディング工事を速やかに完了し、胴縁を雨水にさらさないでください。サイディングD金具60縦張り施工用土台水切ステンレスビス35(BSBD001)縦張り受け金具防水紙90mm程度横胴縁26
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