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木造横張り5mm金具接合部入隅部防水紙は「通し張り」せず、必ず「重ね張り」してください。重なり代は両隣の、柱(間柱)までとしてください。耐力面材がある場合は150mm以上)柱に補助桟を取り付け、縦胴縁を留め付け、サイディング・役物等を確実に留め付けてください。サイディングの横ズレを防止するために必ず片ハットジョイナーを使用してください。片ハットジョイナーは釘またはねじで、1mピッチで留め付けてください。入隅部では「通し張り」せず、必ず「重ね張り」する重なり代は左右両側の柱(間柱)まで(耐力面材がある場合は150mm以上)補助桟縦胴縁度程mm09捨て入隅片ハットジョイナーD金具60シーリング材※度程mm01※1時間準耐火構造とする場合は10mm以下横張りの左右接合部は胴縁をダブルにするか、90mm程度の縦胴縁を使用し、釘の端打ち30mm以上を確保してください。目地幅は10mm程度、目地深さは5〜10mmとし、シーリング工事を行ってください。サイディングの横ズレを防止するために必ずハットジョイナーを使用してください。ハットジョイナーは釘またはねじで、1mピッチで留め付けてください。ハットジョイナー縦胴縁90mm程度防水紙スペーサーシーリング材10mm程度※リングネイル30mm以上ハットジョイナー90mm程度縦胴縁防水紙D金具60シーリング材10mm程度※※1時間準耐火構造とする場合は10mm以下出隅部防水紙は出隅部では「通し張り」も可。「重ね張り」する場合は、左右両側とも柱の幅程度重ねてください。出隅部の下地組は、役物をしっかり取り付け、防水性と耐衝撃性を確保するために縦胴縁を使用してください。シーリング材のみでの施工は行わないでください。同質短尺出隅、長尺出隅の釘打ち箇所は、必ずφ3.5mmの先孔をあけ、L=45mmの釘を用いて留め付けてください。サイディングの横ズレを防止するために必ずハットジョイナーを使用してください。ハットジョイナーは釘またはねじで、1mピッチで留め付けてください。防水紙出隅部で「重ね張り」する場合は、左右両側とも柱の幅程度重ねる縦胴縁ハットジョイナー90mm程度D金具60シーリング材10mm程度※※度程mm01※1時間準耐火構造とする場合は10mm以下24