ラムダ設計施工説明書ver.181

一般住宅・店舗・高層ビル・病院・工場など用途に応じた建材ニーズを的確にとらえ、窯業系建材の不燃外装材(外壁材)、不燃内装材(内壁材)、耐火パネル、木造耐火用指定部材等を一貫生産。高度な機能付加で各業界からは高い評価を受けています。


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第3章Cシステムc.タイル張付け(イ)コーナータイルから取付け始めます。タイルは転びのないように、正確に張付けます。転びの修正が必要な場合は挟みものなどをして取付けます。水糸などで出隅位置出しを行ったほうが、位置の確認が正確です。サッシや他部材との取合い部分のタイルについても同様です。(ロ)タイル表面紙貼りユニットタイプはユニットごと貼り付け後タイルたたき板にて下地パネルへ密着させてください。(ハ)タイル張付け後、水平・垂直目地幅の調整を行い、確実に密着されていることを確認します。(ニ)その後接着剤が完全硬化する前(およそ3時間以内)に水湿したスポンジで表面の紙シートをまんべんなく濡らし、紙シートをはがしてください。(ホ)目地幅やタイルのズレ等最終調整を行ってください。(ヘ)二丁掛タイルは改良圧着方式または、下塗り2回以上を確保して圧着張りとしてください。その場合、タイル裏面に60%以上の面積にて接着剤が塗布されている事を確認してください。(ト)ある程度の面積が張り上がった所で、タイルたたき板またはゴムハンマー等を用い、もみこむように下地パネルへ接着ください。(チ)目地幅やタイルのズレ等、最終調整を行ってください。3-2-3シーリング⑤清掃・仕上タイル表面に付着した接着剤はあわててこすり落さず完全に硬化した後カッター等で切取り、砂消しゴム等にて除去してください。⑥施工完了時の点検および補修タイルの外観・汚れ、割れ・欠け、フクレの有無を検査してください。その他点検および補修についてはP.57を参照してください。タイルが単体で破損した場合は以下の方法で補修してください。注意タイルの補修作業をする際は、長袖作業服・手袋・保護メガネ・防塵マスク等の保護具を着用してください。a.破損したタイルに沿ってカッターナイフ等で切込みを入れます。b.切断刃を付けたベビーサンダー等で細かく切断し、マイナスドライバーまたはスクレーパーを使用してタイル片を剥がし取ります。2c.接着剤はスクレーパーを使用して剥がし取ります。d.タイル用接着剤を用いて補修用タイルを張付けます。目地部分は目地補修用珪砂を使用して処理してください。シーリング材の推奨材質、シーリング寸法、シーリング工事および完了後の点検等シーリングに関わる事項については、P.58〜60を参照してください3-2-4ラムダブリック施工後の留意点ラムダブリックCシステム工事後にタイルパネルに穴をあける場合やタイルパネル外壁面に配管、または配線の取付け金物などを止め付ける場合の注意事項は、P.62を参照してください。106


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