ラムダ設計施工説明書ver.171

一般住宅・店舗・高層ビル・病院・工場など用途に応じた建材ニーズを的確にとらえ、窯業系建材の不燃外装材(外壁材)、不燃内装材(内壁材)、耐火パネル、 木造耐火用指定部材等を一貫生産。高度な機能付加で各業界からは高い評価を受けています。


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第3章Cシステム①施工前の点検作業 施工前の点検作業については、P.57によりますが、 以下についてご留意ください。 ・ラムダブリックCシステムの割付け墨は、タイル パネルの働き幅を300㎜としてください(ワイド の場合は600㎜)。②ベースパネルの止め付け ベースパネルの止め付けについては、P.41∼44によりますが、以下について留意してください。 ・ベースパネル3枚毎にとなり合うパネルとの水平 確認を行ってください。 ・ラムダブリックCシステムのベースパネルの止め 付けは、ステンレスシーリングビスを使用した ビス止めとしてください。(ワイドの場合は止金具 も使用できます。) ・止め付けに際しては、鉄骨用ドリル(3.8Φ)と 皿錐でベースパネルと下地胴縁に下穴をあけて ビス止めしてください。 ・ラムダブリックCシステムのベースパネルは、ヨ コ張りで使用してください。 (ワイドの場合はタテ張りが可能です。)  切込み部分の細かい加工にはベビーサンダーを 使用してください。標準ビス止め位置 ベースパネルは、メス実側から100㎜(ワイドの場合は200㎜)となる位置に、ビスを使用して止め付けてください。端部は小口から25㎜以上離してください。③一次シーリング シーリング材の推奨材質、シーリング寸法、シーリング工事および完了後の点検等シーリングに関わる事項については、P.58∼60を参照してください。④タイル工事A.タイル割付け・墨出し 割付図を基にタイル3∼5枚程度毎にCシステムベースパネルに縦の位置墨を打つか、あるいは垂直に水糸を張ります。 ベースパネルの縦ジョイント部は変成シーリングにて防水処理をしてください。 横ジョイント(嵌合部)は(W7㎜×4㎜、ワイド8㎜×5㎜)のポリエチレンバックアップ材を挿入してください。他部材への接着剤の付着を避けるために十分に養生を行ってください。B.接着剤の塗付(イ)タイル専用接着剤をベースパネルに塗厚が1.5∼2くらいになるようにコテを用いて平滑に塗布してください。塗付量は1本/1M2が目安です。  1回の塗付面積は30∼60分以内にタイル張付けが終了できる範囲とします。  (張付け可能時間は夏場南面の場合で30分、冬場南面で60分程度です。)(ロ)接着剤塗付作業は降雨時やベースパネルやタイルが湿っている状態では中止してください。(ハ)接着剤がタイル等についた場合はあわてて擦らずに、完全に硬化した後カッターなどで削り落としその後砂消しゴムにて擦り清掃してください。(ニ)接着剤塗付後にタイルの張付けを中止する場合は、塗付した接着剤を取り去ってください。  またタイルの張付け作業が遅れて、接着剤の表面が皮張りしたり硬化し始めた場合には作業を中止し、接着剤をヘラ等で取り去って、塗布し直してください。(2)ラムダブリックCシステムの各作業ラムダブリックCシステムの施工工程に基づく各作業の内容の基本的な事項は、ラムダと共通しています。3-2-2ラムダブリックCシステムの施工(1)ラムダブリックCシステムの施工に必要な工具P.74を参照してください。他に水盛りホース、ベビーサンダー、タイルカッター、金ゴテが必要です。1052


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