ラムダ設計施工説明書ver.171

一般住宅・店舗・高層ビル・病院・工場など用途に応じた建材ニーズを的確にとらえ、窯業系建材の不燃外装材(外壁材)、不燃内装材(内壁材)、耐火パネル、 木造耐火用指定部材等を一貫生産。高度な機能付加で各業界からは高い評価を受けています。


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第3編安全な施工にあたってはじめに671安全衛生対策681-1安全衛生681-2ラムダの取扱いおよび安全衛生上の注意事項692施工前準備702-1施工工程702-2施工前確認事項703ラムダ施工723-1仮設計画723-2ラムダ搬入計画723-3ラムダや役物の現場保管と運搬上の注意733-4既存ラムダ部の改造・解体を伴う施工の注意点733-5施工に必要な工具74CONTENTSはじめにラムダ施工編ではラムダ施工上の注意点についてまとめてあります。ラムダの施工範囲は契約によって差異はありますが、壁面に関する工事一切を受注することはなく、他の職種との連携が必要になってきます。通常下地が施工されている状態でラムダ施工者が現場に入りパネルの張付け工事を実施します。パネルのジョイントシールは施工範囲に入るケースと入らないケースがあります。1施工時の関係法令 現在販売しているラムダはアスベスト(石綿)を含有しないセメント成形板です。施工時には切断作業が伴います。作業には粉塵が発生しますので、労働安全衛生法の規定に従う必要があります。 過去に販売したラムダにはアスベストを含有するものと含有しないものがあります。含有するものについては解体にあたっては「石綿障害予防規則」が2005年7月より施行になっておりますのでそれに従って作業をするようお願いいたします。 廃棄物に関してはアスベストを含有するものと含有しないものとでは扱いが違いますが、含有するものであっても安定型の処分場での処理が可能です。「非飛散性アスベスト廃棄物の取扱いに関する技術指針」が出されていますので、それに従った処理をお願いいたします。詳細は本文を参照してください。2設計・元請の方々へ ラムダ工事はパネルの取扱いに特殊な部分がありますので、専門のラムダ販売施工店にご用命ください。ラムダは専門の教育を実施して「ラムダ施工技能士」「ラムダ施工管理士」の認定を行っています。 ラムダ施工の前に下地や開口部回りの施工があります。下地の不陸はパネルのクラックを誘発するおそれがあります。排気口のダクト貫通などは不十分ですと湿度の高い空気が壁空間内に漏洩し、凍害などの事故につながるおそれがあります。 施工現場における安全事項や材料搬入、工程調整などは施工者と十分打合せてください。 ラムダ施工後のシーリング工事などは漏水防止上重要です、シーリング施工者に十分指導してください。また、ラムダには直接ビス止めなどで他部材を取付けることはできません。ラムダは木ねじなどを効かせることができず、クラックが発生してしまいます。そのような場合はラムダに貫通口をあけ、下地に取付けるようにしてください。 完成後の維持管理につきましては第4編にまとめてありますので、入居者様にお伝えください。 設計段階からのご指定があれば「ラムダ10年保証システム」を適用することが可能です、施工品質を高めるためシステム採用をご検討ください。(P.129)3施工者の方々へ 本書の内容を十分理解して施工をお願いします。 ご不明の点は弊社営業所へご相談ください。 施工にあたっては元請様の指示に従い安全確実な施工を心がけてください。 施工後は他職の方に注意事項を良く伝達してください。67


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