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省施工破風板用フリーエンドパネルの加工について1.軒の出寸法に合わせて破線①の位置でカッ卜してください。2.鼻隠し側の破風板の幅になるように屋根勾配に合わせて破線②の位置でカットしてください。3.破線②から破風板の幅だけ離れた平行線③とエンドパネルが重なる点bに印を付けてください。4.工ンドパネルの辺ABと破線②の交点aを中心とする半径abの円を描いてください。5.その円と破線②の交点b'と点bを結ぶ線④でエンドパネルをカットしてください。6.エンドパネルに接する切妻側の破風板は下の図のようにエンドパネルの角度に合わせてカットしてください。①④点bʼA②点a破風板の幅③点bB軒の出寸法(475mmまで対応可能)破風板の幅●フリーエンドパネルの加工は、以下のようにカットして納めてください。129省施工破風板用三角エンドパネル用平板の施工について三角エンドパネルの加工この三角エンドパネル用平板からは、最大で750×440mmの三角形が加工できます。・切断・・・防塵タイプの電動丸鋸(切断刃はダイヤモンドチップソー)をご使用ください。・切断方法・・・以下の手順に従って加工してください。①三角エンドパネル用平板を、勾配に合わせてカットしてください。②下端寸法に合わせてカットしてください750②①付けてください。施工上のご注意・釘打ち前に、必ずドリルで先孔(φ3.4〜4.0mm)をあけて留め・釘は本体の端部から30mm以上離して留め付けてください。・エンドパネル施工時、自動釘打ち機は使用できません。・切断木口面には、必ず補修塗料を十分に塗布してください。・破風板本体との接合部、エンドパネルの接合部には補修塗料が十分乾燥したことを確認し、圧縮目地材を貼り付け、3mm以下になるように圧縮して留め付けてください。・軒天井ボードとの取り合い部にはシーリング目地を設けてください。補修塗料補修塗料440下端寸法※下端寸法が750mm以上の場合は、下図のように2枚を合わせて対応してください。●三角エンドパネル使用例※斜線部分は切断面圧縮目地材軒天井ボードA750Bα※パーツAとBを組み合わせて、750mm以上の長さにしてください。※A,Bの接合部は、圧縮目地材を貼り付け、圧縮目地材を3mm以下になるように圧縮してください。破風板圧縮目地材シーリング軒天井ボード三角エンドパネル
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