2024 内・外装材 設計施工説明書

戸建住宅・店舗・高層ビル・工場など幅広い用途のニーズに応じて、窯業系建材の不燃外壁材、外装材、木目軒天や、耐火パネル・遮音床材等を生産。長年培われた技術力に基づき、高意匠かつ高性能な不燃建材の開発・製造を行なっています。 木造耐火用指定部材等を一貫生産。高度な機能付加で各業界からは高い評価を受けています。


>> P.61

61充てん断熱材(あり又はなし)鉄骨柱ラス裏打材吹付けロックウール25mm厚以上(密度0.28g/cm³以上)(間隔455mm以下)力骨300mm以下防水紙耐火鉄骨用ビス(φ4×45)DRESSE強化せっこうボード15mm厚×2枚通気金具又はロング通気金具胴縁C-100×50×20×2.3以上・外壁とラスの取合部裏打材を施工する。裏打材はねじ(φ3×65㎜以上@450以下)で留め付けてください。・柱と外壁の間に、力骨を梁に溶接して取り付ける。取付け間隔は455㎜以下で施工してください。・ラスを柱と外壁の間に張り、結束線(φ0.8mm)を用いて力骨に固定する。・吹付けロックウールは厚さ25mm以上、密度0.28g/cm³以上。面積5m²ごとに厚さの確認をしてください。また、吹付け4時間以内に未乾燥状態の試料を切取り、早期判定により品質を確認しながら吹付けを行ってください。部材鉄骨柱裏打材受金物ラス力骨吹付けロックウール合成耐火柱使用部材(壁部を除く)材質規格①一般構造用圧延鋼材(JISG3101)SS400、490②溶接構造用圧延鋼材(JISG3106)SM400、490、520③一般構造用角形鋼管(JISG3466)STKR400、490④建築構造用圧延鋼材(JISG3136)SN400、490⑤一般構造用炭素鋼管(JISG3444)STK400、490⑥建築構造用炭素鋼管(JISG3475)STKN400、490⑦溶接構造用耐候性熱間圧延鋼材(JISG3114)SMA400、490⑧建築構造用連関ロール成形角形鋼管(一社)日本鉄鋼連盟製品規定DCR0002(BCR295)⑨建築構造用冷間プレス成形角形鋼管(一社)日本鉄鋼連盟製品規定MDCR0003(BCP235、325)⑩建築構造用高性能冷間プレス成形角形鋼管(一社)日本鉄鋼連盟製品規定MDCR0012(BCP325T)⑪上記JIS鋼材と高温性能の同等性が確認された鋼材ロックウール保温板(JISA9504)鋼製(フラット、L型)メタルラス(JISA5505)鉄筋コンクリート用棒鋼(JISG3112)鉄筋コンクリート用再生棒鋼(JISG3117)組成(質量%)ロックウール(JISA9504)・・60(±5)ポルトランドセメント(JISR5210)・・40(±5)☐-150×150×6mm以上密度:80kg/m³以上サイズ:50×60mm以上4.5mm厚以上平ラス3号、リブラスφ9mm以上25mm厚以上密度:0.28g/cm³以上合成耐火(柱)認定区分認定番号名称鋼材サイズ壁と柱の距離充てん断熱材1時間耐火認定合成耐火柱<60分>FP060CN-0774繊維混入セメント板・強化せっこうボード重表張・人造鉱物繊維断熱材張/吹付けロックウール合成被覆/鉄骨柱角形鋼150×150×6mm以上300mm以下あり又はなし


<< | < | > | >>