2024 内・外装材 設計施工説明書

戸建住宅・店舗・高層ビル・工場など幅広い用途のニーズに応じて、窯業系建材の不燃外壁材、外装材、木目軒天や、耐火パネル・遮音床材等を生産。長年培われた技術力に基づき、高意匠かつ高性能な不燃建材の開発・製造を行なっています。 木造耐火用指定部材等を一貫生産。高度な機能付加で各業界からは高い評価を受けています。


>> P.44

C形鋼は水平方向に606mm以下のピッチで設置してください。サイディング防水紙1510木口用シーラー又は補修塗料D金具60通気構法用ステンレスビス35(BSBD001)縦張り通気構法用受け金具縦・横張り通気構法用土台水切41スターター部の金具土台水切縦張り通気構法用受け金具(BTK-D12)縦・横張り通気構法用土台水切41(BGK-F55□□□)<縦張り通気構法用受け金具(BTK-D12)の製品図>mm51150mmねじ留め用孔(φ4.)縦張り通気金具工法の注意事項縦張り通気金具工法(15mm高さ)の共通注意事項受け金具と土台水切は、下表の製品をご使用ください。●上下接合部(木造下地)40mm●上下接合部(鉄骨下地)C形鋼防水紙1510D金具60通気構法用ステンレスビス19(BSBJ001)縦張り通気構法用受け金具木口用シーラーまたは補修塗料縦・横張り通気構法用土台水切41サイディング縦張り通気構法用受け金具(BTK-D12)は、サイディングのジョイントごとに設置し、必ず別売のステンレスビス35(BSBD001)、2本で留め付けてください。(鉄骨下地の場合は、ステンレスビス19(BSBJ001)を使用して下さい。)木口用シーラーまたは補修塗料の塗布箇所は、木造下地縦張り金具工法(5mm高さ)と同様です。ただし、上下接合部は、下側のサイディングの上端木口面に捨てシーリングをすると通気が妨げられるので行わないでください。上端木口面には、木口用シーラーを2回塗りしてください。2回目の塗布は、1回目が乾燥してから行ってください。切断木口が見える場合は木口用シーラーを塗布し、乾燥してから補修塗料を塗布してください。(詳細はP17参照)木造下地縦張り通気金具工法(15mm高さ)の注意事項鉄骨下地縦張り通気金具工法(15mm高さ)の注意事項鉛直方向の柱・間柱はサイディングの幅に合わせて455mm間隔で設置して下さい。この間隔で設置しないとサイディングを割り付けできませんので必ず守ってください。)柱455mm455mm455mmサイディング間柱サイディングC形鋼606mm以下606mm以下防水テープ防水テープ防水紙防水紙サイディングの下端および上下接合部の下地は縦張り通気構法用受け金具(BTK-D12)とD金具60通気構法用が留め付けできるようにC形鋼2本並べるか、角パイプを設置してください。サイディングのオザネの先端が柱・間柱の芯にくるように割り付けてください。間柱D金具60通気構法用防水紙防水テープサイディングD金具60通気構法用ステンレスビス19(BSBJ001)mm51約縦張り通気構法用受け金具縦・横張り通気構法用土台水切4144


<< | < | > | >>