ラムダ設計施工説明書ver.171

一般住宅・店舗・高層ビル・病院・工場など用途に応じた建材ニーズを的確にとらえ、窯業系建材の不燃外装材(外壁材)、不燃内装材(内壁材)、耐火パネル、 木造耐火用指定部材等を一貫生産。高度な機能付加で各業界からは高い評価を受けています。


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134換気と結露計算第1章●24時間換気とは●機械換気設備とは 建法28の2 建令20の6 建令20の2-1 建令129の2の6-2 S.45.建告1826建物の高気密化と、VOCをはじめとした化学物質によるシックハウス症候群の増加に伴い、2003年に建築基準法が改正されて常時換気が義務付けられたもので、「24時間換気」などと称されます。従来認められていた自然換気とは異なり、換気ファンなどの機器を用いて強制的に室内の空気を入れ替えるシステムを設ける必要があります。改正された建築基準法では、建物の用途や居室か否かによって必要換気量が定められており、住宅の居室の場合は1時間に0.5回入れ替えなければならないとされています。ホルムアルデヒドが発散しない建築材料を使用した場合でも、家具から発散する可能性があるため、居室には①換気設備、②空気を浄化して供給する機械換気設備、③中央管理方式の空気調和設備のいずれかに適合する構造の換気設備の設置が義務付けられています。特にホルムアルデヒド対策のための換気設備は、常時運転できるものとしなければならないため、換気システムのスイッチは住人などにより容易に停止されないものとすることが望ましいとされています。自然換気で十分でない場合に給気機・排気機等の機械力を用いて強制換気する方法。(右図参照)構造概要機械の組合せ給排気口外気取入口風道中央管理室性能給気機+排気機給気機+排気口の中いずれかをとる。給気口+排気機空気分布を均等にする。雨水、ねずみ、虫、ほこり等侵入しないこと。空気を汚染するおそれのない材料で作る。高さが31Mをこえ非常用エレベーターを必要とする建築物又は各床面積が1,000M2をこえる地下街の場合に設ける。上記設備の制御と監視を行う。N:1人当りの占有面積、N≦10〔M2〕N:1人当りの占有面積、N≦3〔M2〕(居室の床面積-20×有効開口部面積)AF:居室の床面積〔M2〕V:有効換気量〔M2/H〕AF:居室の床面積〔M2〕V:有効換気量〔M2/H〕V=20AFNV=20AFN一 般の居 室集会場等 の居 室給気機+排気機給気機+排気口給気口+排気機1換気について●局所換気扇 (停止時 ダンパー付)●給気ファン●給気 ファン●排気ファン●排気ファン台所リビング・ダイニング洗面所廊下廊下廊下便所個室1個室2F☆☆☆の場合、床面積の2倍までF☆☆☆☆の場合、制限なし対策1内装仕上げ次のいずれか①建材:F☆☆☆以上②気密層、通気止め③天井裏などを換気対策3 天井裏など換気回数0.5回/Hの24時間換気システムを設置対策2 換気設備一戸建て住宅●排気ファン●ドアアンダーカットまたは換気ガラリ●給気口●給気口ベランダ個室洗面所外廊下リビングF☆☆☆の場合、床面積の2倍までF☆☆☆☆の場合、制限なし対策1内装仕上げ次のいずれか①建材:F☆☆☆以上②気密層、通気止め③天井裏などを換気対策3 天井裏など換気回数0.5回/Hの24時間換気システムを設置対策2 換気設備共同住宅の住戸3


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