ラムダ設計施工説明書ver.181

一般住宅・店舗・高層ビル・病院・工場など用途に応じた建材ニーズを的確にとらえ、窯業系建材の不燃外装材(外壁材)、不燃内装材(内壁材)、耐火パネル、木造耐火用指定部材等を一貫生産。高度な機能付加で各業界からは高い評価を受けています。


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単位mW/m・K(kcal/mh℃)㎡・K/W(㎡h℃/kcal)㎡・K/W(㎡h℃/kcal)記号dλRΣR第1章換気と結露計算2結露計算2-1建物の省エネルギー基準について建物の省エネルギー基準は、エネルギーの使用の合理化に関する法律(昭和54年法律第49号)第14条第1項の規定に基づいています。「建物に係るエネルギーの使用の合理化に関する建築主の判断基準」ならびに「住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する設計、及び、維持保全の指針」の改定が平成25年10月1日付で施行されましたので従ってください。2-2内部結露の計算について壁構成の詳細仕様が決定したら、冬期の室内外温度の最も厳しい条件で内部結露計算をしてください。下記に内部結露の計算手順を示します。計算の結果「結露する」という判定があったら再度壁構成を設計しなおしてください。〈内部結露の計算手順〉記号F単位Pa(㎜Hg)E㎡・s・MPa/g(㎡h㎜Hg/g)ΣE㎡・s・MPa/g(㎡h㎜Hg/g)PMPa(㎜Hg)1)部材の材料厚さを知る。2)材料の熱伝導率を知る。(付表1)3)熱抵抗を計算する。(R=d/λ)4)全熱抵抗の計算。5)室内外温度条件設定。(ti、to)6)部材境界層温度分布計算。tx=ti-(ti-to)RxΣR7)境界層の温度における飽和水蒸気圧を求める。付表2より求める。8)材料の透湿抵抗を知る。付表1より求める。9)全透湿抵抗の計算。10)室内外実在水蒸気圧設定。(Pi、Po)11)部材間の実在水蒸気圧分布の計算。Px=Pi-(Pi-Po)ExΣE熱的性能について透湿性能について12)各数値を表1に記入。13)判定。温度実在水蒸気圧MPa(㎜Hg)飽和水蒸気圧MPa(㎜Hg)K(℃)t1tAtBt2PiPAPBPOF1FAFBF2層内表面ABC外表面熱抵抗㎡・K/W(㎡h℃/kcal)透湿抵抗㎡・sMPa/g(㎡h㎜Hg/g)RiR1R2R0ΣRE1E2ΣE133厚md1d2さ熱伝導率W/m・K(kcal/mh℃)λ1λ2層内表面123外表面表13Px:任意の層xにおける実在水蒸気圧F:その層の温度における飽和水蒸気圧Px>F……結露する、Px<F……結露しない


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