ラムダ設計施工説明書ver.181

一般住宅・店舗・高層ビル・病院・工場など用途に応じた建材ニーズを的確にとらえ、窯業系建材の不燃外装材(外壁材)、不燃内装材(内壁材)、耐火パネル、木造耐火用指定部材等を一貫生産。高度な機能付加で各業界からは高い評価を受けています。


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外断熱の各工法2断熱材2-1無機系断熱材2-2有機系断熱材①発泡系の炭酸カルシウム板と繊維系のグラスウール、ロックウールがあります。①発泡系の石油化学製品と紙などをベースにしたセルロース系があります。②火に強く火災時に溶融・燃焼・発煙・有毒ガス発生などが少ない。③耐候性があり、半永久的に性能が変化しません。④製造・運用・廃棄にわたりライフサイクルCO2を削減できます。⑤繊維系は後張り、発泡系(炭酸カルシウム板)は打込み・後張り両方可能です。⑥炭酸カルシウム板は躯体の収縮やタイル接着モルタルの収縮に対して粘弾性により追従するため、張付けタイルの剥落防止に優れています。②難燃性のものもありますが、火災時に溶融・燃焼・発煙・有毒ガス発生などの危険性を考慮する必要があります。③通気層のない場合、高温にさらされ痩せたり脆くなったりするものもあります。④吸水率の低いものが多く、基礎部の打込み、屋根の敷き込みに多く使われています。⑤現場発泡ウレタンは吸水率が高く、難燃性仕様以外はフラッシュバーンの危険などもあり、空隙充填などの現場部分補修用途以外は減っています。⑥フェノールフォームは熱伝導率も低く難燃性製品もありますが、硬くて脆い面があります。⑦現状ではリサイクルの難しい製品が多くなっています。2-3代表的な断熱材の例2無機系有機系断熱材の種類炭酸カルシウムグラスウールロックウールビーズ法ポリスチレンフォーム押出発泡ポリスチレンフォーム硬質ウレタンフォームフェノールフォームセルロースファイバー発泡系繊維系繊維系発泡系発泡系発泡系発泡系繊維系略称RCBGWRWEPSXPSPUFPFCF2-4代表的な断熱材の熱伝導率断熱材の分類材料名炭酸カルシウム無機系有機系住宅用グラスウール断熱材住宅用ロックウール断熱材ビーズ法ポリスチレンフォーム押出発泡ポリスチレンフォーム硬質ウレタンフォームフェノールフォームセルロースファイバー種類密度(㎏/m3)標準値(W/mK)発泡系ボード16K24Kマット2号2種1種2号1種2号乾式吹込み用(天井)70162430〜5025以上20以上35以上30以上25〜300.03720.0450.0380.0380.0330.0340.0210.0240.038117


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