ラムダ設計施工説明書ver.181

一般住宅・店舗・高層ビル・病院・工場など用途に応じた建材ニーズを的確にとらえ、窯業系建材の不燃外装材(外壁材)、不燃内装材(内壁材)、耐火パネル、木造耐火用指定部材等を一貫生産。高度な機能付加で各業界からは高い評価を受けています。


>> P.115

外断熱の各工法1通気構法と非通気構法1-1通気構法の特色1-2非通気構法の特色①室内から発生する水分、躯体の水分を屋外にスムーズに排出できます。特に新築時の躯体残留水の排出には効果的な構法。②万一漏水などがあって断熱材が濡れても短時間で通気により乾燥できます。③躯体と外葉材の間に入った水分[雨水・結露水]を屋外にスムーズに排出できます。④日射による高温を通風冷却させ、外葉材・断熱材の劣化を防ぎます。⑤外葉材の選択肢は非通気構法より豊富です。⑥外葉材・断熱材の取付けが堅固で、地震や強風による落下リスクが小さくすることができます。⑦断熱材は無機系・有機系の両方が使用可能。有機系可燃性断熱材の場合はファイヤーストップ設置が要求されることがあります。⑧外葉材・断熱材の部分補修・部分改修と保守点検が容易で維持コストが安価です。⑨一般的に非通気構法よりイニシャルコストが高くなります。躯体から外葉材までの寸法が大きく見切り材や胴縁など外装下地部分のコストが大きくなります。①一般的に通気構法よりイニシャルコストが低くなります。②断熱材は発泡系が主流です。有機系断熱材の場合火災時に溶融・燃焼・発煙・有毒ガス発生などのリスクがありますが、無機系にはそのリスクはありません。外装仕上げ(タイル等)・断熱材が火災時に脱落しないような防護措置が必要です。③通気による排熱が期待できないので、日射時の高熱により痩せたり脆くなったりする断熱材があるので注意が必要です。④躯体と外葉材の間に入った水分[雨水・結露水]の排出は難しくなります。⑤外葉材・断熱材の部分補修・部分改修と保守点検が比較的困難で維持コストが高価になります。2通気構法笠木下軒下排気口の確保、浸入水防止開口部周りの吸排気口確保、浸入水防止非通気構法外装仕上材のクラック防止開口部周り浸入水防止外部内部外部内部バルコニー熱橋対策バルコニー熱橋対策躯体水分等の通気層経由排出下地固定アンカー強度確保床下断熱材の有無と厚さは室の利用状況で決める水切り吸気口確保、浸入水防止パネル目地亀裂防止躯体水分排出のため透湿性能保有材料が望ましい断熱材、仕上材の接着強度確保床下断熱材の有無と厚さは室の利用状況で決めるピットピット雪・雨・地下水があるが基礎まわりに多く使われている発泡系断熱材は凍結深度以下に下げる雪・雨・地下水があるが基礎まわりに多く使われている発泡系断熱材は凍結深度以下に下げる115


<< | < | > | >>