ラムダ設計施工説明書ver.181

一般住宅・店舗・高層ビル・病院・工場など用途に応じた建材ニーズを的確にとらえ、窯業系建材の不燃外装材(外壁材)、不燃内装材(内壁材)、耐火パネル、木造耐火用指定部材等を一貫生産。高度な機能付加で各業界からは高い評価を受けています。


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ト-シ水防第3編安全な施工にあたって3-3ラムダや役物の現場保管と運搬上の注意(1)現場での保管上の注意1①ラムダはパレットごと平らな場所で保管してください。屋外で保管する場合は、降雨時浸水しない平らな地面を選び、地面に直接置かず、角材などを下に敷き、防水シートを図のように全面にかぶせ、角材やブロックなどでシートを固定してください。②ラムダ保管時には濡らさないように注意してください。万が一濡れてしまった場合、段積み状態で保管しますと周辺部からの乾燥が進み小口からのクラックやパネル反りが発生する場合があります。1枚1枚乾燥してください。また中空部が水に濡れた状態で施工しますと、シールにより水が閉じ込められ施工後も乾燥しにくくなり塗装の不具合に繋がることがあります。③役物は雨水のかからない屋内で保管してください。保管はパッケージの荷扱い表示に注意してください。(2)運搬上の注意①パレットごと運搬する場合は右図の要領で吊り上げてください。②タワークレーンで高速吊り上げをする場合は元請様と相談の上適正な吊具をパレットにとおし、角当て(吊り上げ中に脱落せずラムダを傷付けない構造のもの)をラムダにつけて吊り上げてください。③フォークリフトでパレットごとに荷おろしをする場合は、フォークでラムダの実を傷つけないよう十分注意してください。さね④単品での持ち運びは、垂直にして、脇にはさむ形で運んでください。(右図)3-4既存ラムダ部の改造・解体を伴う施工の注意点既存のラムダパネルは、アスベスト(石綿)を含有しているものと含有していないものがあります。含有しているものについては「石綿障害予防規則」にしたがって作業する必要があります。施工対象のラムダがアスベストを含有しているかどうかは出荷記録によって調べることができます。古いものについては記録が残っていないものもありますが、調査が義務付けられていますので弊社営業所にご相談ください。アスベストを含有している場合の法規制等についてはP.11〜12、P.78〜80を参照してください。作業にあたっては作業員の特別教育などが義務付けられており、発塵しないよう湿潤状態で取り扱うなどが指導されています。法令にしたがった作業をお願いします。73


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