ラムダ設計施工説明書ver.171

一般住宅・店舗・高層ビル・病院・工場など用途に応じた建材ニーズを的確にとらえ、窯業系建材の不燃外装材(外壁材)、不燃内装材(内壁材)、耐火パネル、 木造耐火用指定部材等を一貫生産。高度な機能付加で各業界からは高い評価を受けています。


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第2編設計施工禁止4-3-2塗装工事(1)下地調整①表面に付着している土、砂、塵類は、ダスターブラシなどで除去してください。②油汚れは、シンナーでふきとってください、ふきとれない部分はサンドペーパーを用いて除去してください。③シーリング材の上に塗装する場合、シーリング材と塗料の銘柄によっては塗料(シーラー)が十分に付着しないことがあります。このような場合は、シーリング材の上にシーリング材のバリアープライマーを塗布してから塗装することになりますが、その必要性については事前にシーリング材・塗料双方のメーカーに確認してください。塗装時の一般的な注意事項は次のとおりです。(2)施工上の注意(塗料メーカーの施工要領に従ってください)①降雨、降雪の時およびそれらが予想される時は、塗装をしないでください。②前日の降雨、降雪などで被塗面が濡れている場合は、十分に乾燥し、モルタル水分計などで乾燥を確認してから(含水率10%以下が目安)塗装してください。ラムダは緻密な材質で濡れてしまうと水分放出の遅い材料です。③湿度が高く、結露が予想される時は、塗装しないでください。④気温が5℃以下の場合は塗装しないでください。⑤強風の場合も塗装は避けてください。⑥塗装間隔および乾燥時間は、十分にとってください。特に気温が20℃以下の場合は、更に長時間の乾燥を必要とします。(塗料メーカーの指示を遵守)⑦下塗り、上塗りの組合せは、必ず塗料メーカーの仕様どおりの銘柄を使用してください。⑧塀などラムダの裏面にも雨水のかかる部位については、 表面・裏面ともに塗装を施してください。この塗装は 望ましくはラムダを取付ける前におこなってください。1.ラムダの表・裏面に日射・雨水のかかる部位については、表・裏面に塗装しない状態では使用しないでください。2.シーラ-塗装は耐候性が乏しいので、仕上げ塗装の代用としては使用しないでください。注意張り上がったラムダに穴をあけたり、開口を設けるために切断したりする場合は、作業姿勢が悪くなります。ラムダに無理な力を加えてひび割れを生じさせたり余分な切断線を残したりしないように細心の注意をはらって作業してください。4-4ラムダ施工完了後の留意点①配管、配線などでラムダに穴をあける場合、ホールソー、ディスクサンダーなどでラムダを破損しないよう注意してあけてください。②ラムダ外壁面に配管、配線・雨樋・笠木・折版屋根の面戸などを止め付ける場合は、下地材に取り付けてください。ラムダは止金具による浮かし張り工法が主流です、取付け物をラムダを介して締め付けるとラムダを過大にたわませ、ラムダの破損につながります。ラムダと下地の空間にゴムスペーサーを挿入してください。取付位置は事前に打合せてください。また、ビス部からの漏水、凍害対策上右図のようにゴムライナーを併用してください。③換気口のキャップ(フード)は、排気が壁空間に漏れ込まないようにダクトに接続してください。残材や切粉などは、元請様の指示に従って確実に処理してください。次の点を他職にも十分指導してください。(P.53∼54を参照してください。)ゴムスペーサー配管ゴムライナー621


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