ラムダ設計施工説明書ver.181

一般住宅・店舗・高層ビル・病院・工場など用途に応じた建材ニーズを的確にとらえ、窯業系建材の不燃外装材(外壁材)、不燃内装材(内壁材)、耐火パネル、木造耐火用指定部材等を一貫生産。高度な機能付加で各業界からは高い評価を受けています。


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第4章ラムダ施工・シーリング・塗装4-1ラムダ施工14-1-1ラムダ取付け前の作業①ラムダを止め付ける前に、ラムダの表・裏面および実部に欠けやクラックやキズがないかを点検してください。あやまって欠けなどが生じた場合は、その部分を切断して残りを短尺用に使用してください。②ラムダが雨水などで濡れていないかを点検してください。もし濡れている場合は乾燥してから施工してください。表面の濡れは小口シーリングや塗装の接着不良を招きます。中空部の滞水・濡れは乾燥収縮挙動に悪影響をおよぼすことがあります。4-1-2ラムダ施工完了時の作業(1)点検箇所③定形シーリングを見とおし、欠損部がないかを点検してください。欠損部などが発見された場合は、市販のシーリング材を補充してください。禁止中空部が濡れた状態のラムダの施工は厳禁です。①ラムダに割れ、欠け、汚れがないかを点検してください。確保され、シール施工が可能であることを確認して②ビス頭の処理やカラ穴の埋め忘れがないかを点検してください。③働き幅の確認をしてください。④小口ジョイントシール幅(10㎜)を確認してください。⑤サッシおよび他部材との取合い部のシール幅(15㎜)を確認してください。⑥換気フードまたはダクト周囲のシール幅(15㎜)がください。⑦シール型笠木の場合、笠木とラムダ取合い部のシール幅(15㎜)の確認をしてください。ノンシール笠木の場合、笠木下地材とラムダ端部が防水テープでふさがれているかを確認してください。⑧小屋根部とラムダ取合い部は当社標準の方法(P.53)で納められているかを確認してください。軒先部は半雪割り加工がされているかを確認してください。(2)補修方法①メス実の先端部などの一部が欠け落ちて破片のある場合は、市販のセメント用接着剤で破片を貼り戻してください。破片がない場合は、欠け部を形に合せてラムダの補修材などで補修してください。参考:市販接着剤の例コニシ㈱セメダイン㈱㈱タイルメントタイルメントT-100コンクリボンドK10ボンドクイックメンダーコンクリメントA、セメダインスーパー注意樹脂モルタルなどによる補修部分は塗料の吸込みが異なるため、基材部と色調が変る場合がありますので、塗装施工者とよく打合せてください。②仕上りの働き幅が下表の上限値を超える場合は嵌合部定形シールの防水機能が不十分になる可能性があるため面打ちシーリングを実施してください。基上準働限き幅値300㎜302㎜303㎜305㎜600㎜602㎜働き幅の上限値57


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