ラムダ設計施工説明書ver.181

一般住宅・店舗・高層ビル・病院・工場など用途に応じた建材ニーズを的確にとらえ、窯業系建材の不燃外装材(外壁材)、不燃内装材(内壁材)、耐火パネル、木造耐火用指定部材等を一貫生産。高度な機能付加で各業界からは高い評価を受けています。


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3-1-7小屋根部分①小屋根部分は屋根材にラムダが屋根傾斜にあわせて切断されて接触する形となっています。防水施工しないとラムダ中空部に雨水が浸入し、凍害の原因となります。●水切板工法(図1)図のようにコーナー水切を接合部に設けてください。水切板の垂直露出部100㎜以上、壁内寸法150㎜を確保してください。1②壁当たり軒先部(図2)は屋根と外壁の接点であり、漏水の危険の高い所です。また軒端から雨水が集中して壁面を伝って流下します。集中して流れると汚れの原因になるほか、塗膜の劣化を早め表面吸水に悪影響を与えたり嵌合部に水が滞留することなどで、凍害に結びつく可能性があります。雨水が壁に伝わらないように軒先に半雪割(図2)を取付け水の流れを変えてください。図2ラムダシーリング下屋部カラ-鉄板雨水及び雪半雪割ラムダμ18Nシーリングラムダμ18Nシーリング15雨押さえ雨押さえ150100図1第2編設計施工3-1-8樋支持金物、設備機器の取付け①樋金物、設備機器などは基本的にラムダに穴をあけ、下地に取付けてください。下穴が四角の場合は、隅にRを付けてください。取付け物の周囲には入念に幅15㎜のシーリングを施工してください。②樋支持金物を直接ラムダ材に打込んだり、横目地に打込むとラムダが割れますので、絶対におこなわないでください。(ラムダは一般的な窯業系サイディング材とは違い釘などが打てません)禁止樋支持金物、設備機器などはラムダには直接取付けないでください。③電気、電話線をラムダに貫通させる場合も同様に、シーリング処理をおこなってください。④配管取付けa.配管工事は、支持材を使用し、ラムダに直接密着させて施工しないでください。密着させると、水や融雪水が接触面に毛管現象で滞留し表面吸水を促進させ、凍害の原因となることがあります。また、接触部にはほこりなどが滞留しやすく雨水とともにラムダ表面を流れ落ち、壁面の汚れの原因となります。b.支持材は、胴縁など下地のあるところに取付けてください。ラムダだけで支持しないでください。また、支持材とラムダの間にはゴムパッキンまたはシーリング材を入れてください。53下地ラムダグ㎜ン5リ1シ-幅物金付取樋雨配管ゴムスペーサーゴムライナー


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