ラムダ設計施工説明書ver.171

一般住宅・店舗・高層ビル・病院・工場など用途に応じた建材ニーズを的確にとらえ、窯業系建材の不燃外装材(外壁材)、不燃内装材(内壁材)、耐火パネル、 木造耐火用指定部材等を一貫生産。高度な機能付加で各業界からは高い評価を受けています。


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第2編設計施工①換気扇フードはラムダ施工前に取付けてください。 換気フードのダクトはラムダ外面迄延長してください。 ダクトが短かい場合排気が壁体内に漏れ、結露などの問題を引き起こし凍害によるラムダの劣化に結びつきます。②換気扇フード、および換気フードのダクト外周とラムダとの隙間は15㎜以上開け、シーリング処理をおこなってください。③換気扇フードの出口とラムダの表面は30㎜以上離してください。距離が近いとドレン液滴がラムダを濡らし汚れや凍害の原因となります。④換気扇フードはラムダに直接ビス止めしないでください。ラムダにフード荷重を負担させることはできません。⑤換気フードは自然換気用と強制換気用があります。強制換気方式の場合に防虫網の付いた自然換気用フードを取付けると、短期間で目づまりを起こし換気不良になる場合がありますのでさけてください。自然換気方式の場合も防虫網は定期的に清掃してください。⑥換気ダクト内は結露が発生しやすいため、結露水が壁体内に漏水しないように換気フードとダクトとの接続は十分防水に配慮してください。外挿型換気フードはダクト内径へ差込む方式ですが、外径へ差込む方式をとっています。このため結露水の処理がしやすくなっています。⑦丸型換気フード(下図)の場合は水切がないため換気口出口より結露水が流出し、壁面を汚したり凍害の原因となります。外挿型換気フード(下図)のように出口に水切のあるものを選定してください。⑧換気フードはダクトのサイズに合わせてください。接続部が緩いと排気が壁体内に漏れ、結露などを起こすことがあります。⑨ダクトの排気が壁空間に漏れ込まないようにダクトの出 寸法をラムダの仕上り面にあわせるよう計画してください。⑩丸型換気口の貫通部の処理(下図参照)。3-1-3換気扇・換気口換気扇フ-ド1515換気扇木枠シーリング材バックアップ材30以上換気扇、換気口の選定換気扇木枠汚れ丸型換気フ-ドシーリング材シーリング材ダクト水切外挿型換気フ-ドダクトシーリング材シーリング材1/100以上の勾配丸型換気口※推奨品:日東電工 ハイパーフラッシュNO.695パイプダクト片面防水テープパイプダクト片面防水テープ成型プラスチックシート詳細はNPO法人住宅外装テクニカルセンターの『換気口周辺の防水施工マニュアル』を参照してください。●丸型換気口の廻りは開口部同様、伸縮性の高い片面防水テープを貼るか、 成型プラスチックシートを設置してから片面防水テープを貼って下さい。511


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