ラムダ設計施工説明書ver.171

一般住宅・店舗・高層ビル・病院・工場など用途に応じた建材ニーズを的確にとらえ、窯業系建材の不燃外装材(外壁材)、不燃内装材(内壁材)、耐火パネル、 木造耐火用指定部材等を一貫生産。高度な機能付加で各業界からは高い評価を受けています。


>> P.46

第2編設計施工(⑤-1)ヨコ張り A.腰掛付水切アルミや専用スターターを使用しない場合、張り初めはラムダの自重を支えるためビス止めとしてください。浮かし工法の場合硬質ゴムスペーサーを使用してください。(1段目のラムダはビスで固定されるので1段目オス実の止金具は不要に思えますが、省略すると2段目ラムダのメス実固定金具がないことになり、1段目2段目の嵌合部が不安定になって、定形シールが効かず漏水した事例があります。1段目オス実部には止金具を施工してください。) B.張り仕舞は幅切断品になることが多く、オス実側の止金具が使用できないのでノンビス工法かビス止めとしてください。 C.開口部の上端、下端も同様に止金具が使用できないのでノンビス工法かビス止めとしてください。(⑤-2)タテ張り A.張り初めと張り仕舞は出入隅の関係で実を切断しており、止金具が使用できないのでビス止めとしてください。浮かし工法の場合硬質ゴムスペーサーを使用してください。ビスは各胴縁毎に止めてください。 B.開口部の両サイドの張り初めおよび張り仕舞も同様止金具が使用できないのでビス止めとしてください。⑤ビス止め工法 A.下地材およびラムダに下穴をあけ専用ビスで標準の止め付け位置に止め付けてください。止め付け位置はメス実側からおおむね100㎜(ラムダワイドは200㎜)の位置とします。ビスは、ラムダを躯体の層間変形に  追従させるため、ラムダ働き幅方向に1本止めとします。 B.ビス止め工法の場合、ラムダの嵌合は手で軽く押す程度で十分に働き幅に納まります。力を入れ過ぎて標準働  き幅よりも小さくならないように注意してください。 C.ビス止め工法の場合は、ドリル(3.8Φ)と皿錐でラムダおよび下地に下穴をあけ、ステンレスシーリングビスで止め付けてください。(ストッパー付皿錐は、ドリル、皿錐、ストッパーが一体に組合わされています。)止め付け用のドライバーは、必ずスクリュードライバー(200W、700RPM程度のもの)を使用してください。リーマ付ビス、テクスビスは高速ドライバーを使用しますので、締め付け最終段階のトルクコントロールが難しく、締めすぎてラムダの割れや折れの原因となります。シーリング材によるビス頭処理の有無にかかわらず必ず直胴部ができるよう座掘りします。リーマ付ビス、テクスビスおよび高速ドライバーは使用禁止禁止ビス止め付け図 D.ラムダの端部をビス止めする場合は、小口から25㎜以上離してください。この寸法が小さいと端部割れの原因となります。また、ラムダの小口ジョイント部で、胴縁はCチャンネルをダブルで使用しますが、隣りあったラムダが1本のCチャンネルに止め付けられることのないよう注意してください。25以上2Cチャンネル(厚さ2.3以上)ステンレスシーリングビスラムダ硬質ゴムスペーサー100以上1025以上4611∼2鉄骨用ドリル3.8Φラムダストッパー付皿錐(8×4)ストッパーラムダラムダ胴縁芯ステンレスシーリングビス硬質ゴムスペーサー


<< | < | > | >>