ラムダ設計施工説明書ver.171

一般住宅・店舗・高層ビル・病院・工場など用途に応じた建材ニーズを的確にとらえ、窯業系建材の不燃外装材(外壁材)、不燃内装材(内壁材)、耐火パネル、 木造耐火用指定部材等を一貫生産。高度な機能付加で各業界からは高い評価を受けています。


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第2編設計施工2-3-4ラムダの施工(1)パネルの割付けパネルの割付けは、建物のデザイン・コスト等またパネルの働き幅を考慮して建物全体としてバランスよく割付け、施工に先立って設計段階で十分な打合せをしてください。①割付け図 A.販売施工店担当者と打合わせてジョイント目地位 置を決め、割付け図を作成させてください。 B.割付け図により必要とする材料、役物などを販売 施工店に確保させてください。②割付け方法 ラムダは現場で容易に切断できますがラムダの定尺を活用し、経済的な割付けをしてください。 ラムダにはそれぞれ2種類の定尺品があります。(割付けによっては、ロス材が多くなり割高になることもあります。)③パネルの最小寸法・切欠き寸法 A.切欠きのない最小パネル幅は100㎜とします。  (ラムダワイドは200㎜) B.最小パネル長は長さ方向に2点固定できる長さと します。(金具止めの場合=150㎜) (ラムダワイド金具止めの場合=300㎜) (その他切断の制限等はP.47∼48を参照してくだ さい。)■ビス止め工法①ビス穴があるため、表面に補修跡などが残りますが、止め付け保持力が大きいので、大きな負圧荷重がかかる部位でも使用できます。②ビスはラムダメス実よりおおむね100㎜(ラムダワイドの場合は200㎜)位置を専用ビスで止め付けます。軒下部、開口部などで標準の止め付け位置を止め付けられない場合、銘柄によっては止め付け保持力が少し小さくなります。ビスは、ラムダを層間変形に追従させるため、ラムダ働き幅方向一本止めとします。③金具止め工法でも張り仕舞など一部ではビス止め工法を併用します。④塗装仕様の場合は専用皿錐で座掘をし、ビス頭を2㎜ほど沈め、ラムダ補修材等で平滑にパテ処理してください。プレ塗装板の場合は同様の処理を行った後、専用のタッチアップ塗料で補修してください。⑤ラムダ使用高さ限界はP.35を参照してください。ラムダの止め付け方法は、専用の止金具による方法と専用のビスによる方法があります。■金具止め工法①パネルにビス穴が開かないので意匠上きれいに仕上がります。パネルの長さ方向の拘束がないので躯体の挙動などに対しての追従性があります。②止金具1ヶ所あたりの保持力については止め付け保持力一覧表を参照してください。 (P.33∼34)③ヨコ張りタテ張りの施工が可能です。タテ張りの場合はラムダの自重を支える胴縁を角パイプとして、タテ張りスターターまたはタテ張り用自重受金具を使用してください。④金具止め工法はラムダのオス・メス両側を止め付けることで機能を発揮します。したがって幅方向カットによって止金具が取り付けられない張り仕舞・サッシ上下などの部位はノンビス工法をご使用いただくか、ビス止めが必要となります。⑤P.33∼34に金具詳細および止め付け方法を記載していますので参照してください。⑥ラムダ使用高さ限界はP.35を参照してください。411


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