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BasementSeries端部納まり図一般部納まり図ジョイント部納まり図(Cチャンネル納まりの場合)75端部納まり図(Lアングル納まりの場合)C-100×50×20×2.3M10コンクリートアンカー(SUS)接着剤PSスペーサー(押出発泡ポリスチレン)(必要に応じて側面V溝加工)ジョイント部下地材2C-100×50×20×2.3M10コンクリートアンカー(SUS)柱L-50×50×2.3以上バックアップ材(必要に応じて施工)シーリング材(必要に応じて施工)10バックアップ材(必要に応じて施工)ラムダ(必要に応じて側面V溝加工)シーリング材(必要に応じて施工)10(Cチャンネル納まりの場合)252510ステンレスシーリングビスBハットジョイナー(必要に応じて施工)シーリング材(必要に応じて施工)一般部断面図M10コンクリートアンカー(SUS)下地材10シーリング材(必要に応じて施工)バックアップ材(必要に応じて施工)弱勾配堰M10コンクリートアンカー(SUS)100〜1500〜10100〜150BFLラムダステンレスシーリングビスバックアップ材(必要に応じて施工)シーリング材(必要に応じて施工)PSスペーサー側面(必要に応じて側面V溝加工)Lピ-スシーリングについて通常は機能上シーリングは不要です。意匠上の必要性がある場合、躯体からの漏水があり堰を乗り越えて漏れ出す恐れがある場合、堰が逆勾配でラムダ裏面の結露水が堰より漏れ出す恐れがある場合あるいは地下特有の臭気が気になる場合にシーリングを適宜行ってください。堰が逆勾配の場合、躯体からの漏水、躯体表面、ラムダ裏面の結露水がラムダと堰の隙間から室内側に漏れ出す場合があります。よって堰は、排水溝側に弱勾配をとってください。尚、逆勾配となった場合、PSスペーサー側面にV溝加工を施すことで漏れ出しの対処がある程度可能です。また状況に応じてシーリングを施工してください。上記はPSスペーサーのV溝加工による躯体からの漏水、躯体表面、ラムダ裏面の結露水の排水溝への誘導の1例です。22
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