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BasementSeries端部納まり図(Lアングル納まりの場合)M10コンクリートアンカーSUS)柱L-50×50×2.3以上10バックアップ材(必要に応じて施工)シーリング材(必要に応じて施工)端部納まり図一般部納まり図ジョイント部納まり図(Cチャンネル納まりの場合)M10コンクリートアンカー(SUS)アングルピースM10コンクリートアンカー(SUS)アングルピースC-100×50×20×2.3M10コンクリートアンカーSUS)補強ブラケットL-50×50×4M10ボルトナット(SUS)上下端取付アングルピースバックアップ材(必要に応じて施工)ラムダ10シーリング材(必要に応じて施工)252510補強ブラケットL-50×50×4M10ボルトナット(SUS)ジョイント部下地材2C-100×50×20×2.3ステンレスシーリングビスBハットジョイナー(必要に応じて施工)シーリング材(必要に応じて施工)一般部断面図階高が高い場合の下地補強方法M10コンクリートアンカー(SUS)アングルピースM10コンクリートアンカー(SUS)ステンレスシーリングビス弱勾配下地材アングルピース弱勾配堰100〜1500〜1000〜150BFL1ラムダステンレスシーリングビスバックアップ材(必要に応じて施工)シーリング材(必要に応じて施工)10シーリング材(必要に応じて施工)バックアップ材(必要に応じて施工)補強ブラケットL-50×50×4M10ボルトナット(SUS)シーリングについて通常は機能上シーリングは不要です。意匠上の必要性がある場合、躯体からの漏水があり堰を乗り越えて漏れ出す恐れがある場合、堰が逆勾配でラムダ裏面の結露水が堰より漏れ出す恐れがある場合あるいは地下特有の臭気が気になる場合にシーリングを適宜行ってください。堰が逆勾配の場合、躯体からの漏水、躯体表面、ラムダ裏面の結露水がラムダと堰の隙間から室内側に漏れ出す場合があります。よって堰は、排水溝側に弱勾配をとってください。18