内・外装材総合カタログ2017~2018

一般住宅・店舗・高層ビル・病院・工場など用途に応じた建材ニーズを的確にとらえ、窯業系建材の不燃外装材(外壁材)、不燃内装材(内壁材)、耐火パネル、 木造耐火用指定部材等を一貫生産。高度な機能付加で各業界からは高い評価を受けています。


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シーリングバックアップ材両面防水テープ透湿防水シートシーリング接続パイプ防湿シートベントキャップ水切り換気口廻りの納まり外挿型ベントキャップ(後付けタイプ)※内挿型ベントキャップ(後付けタイプ)換気口周辺についての施工詳細は、日本窯業外装材協会ホームページに『換気口周辺の防水施工マニュアル』が掲載されていますのでご参照下さい。透湿防水シートパイプ受け防水テープゴムシートゴムシート室内側レジスタまたは、排気ファンユニット石こうボードベントキャップ(外挿型)シーリング接続パイプサイディング断熱材防湿シート防水テープ防水紙胴縁サイディングシーリング1030MM以上結露透湿防水シート通気層ベントキャップサイディング漏気断熱材防湿シート接続パイプ排気ファン【隙間から水が廻る経路イメージ図:禁止】換気フード(先付けタイプ)換気フードは、サイディングの施工前に取り付けて下さい。施工後に取り付けると、壁体内に湿気が入る構造になりやすく、結露などの問題を引き起こしやすいので注意して下さい。換気口の選定は、サッシと同様にシーリングの工事、汚れ防止、水だれ防止に留意します。換気口の下部より結露水が流れ出すと、サイディング表面に氷結し問題を生じる恐れがあります。湿度の高い部屋用の換気口は、特に水切れの良いものをご使用下さい。換気フードには、自然換気用と強制換気用があります。強制換気扇に防虫網の付いた自然換気用フードなどを取り付けると目詰まりを起して結露の原因になりますので注意して下さい。換気フードの『つば』の部分を両面防水テープでしっかりと押さえて下さい。換気フードとサイディングの隙間は10MM程度あけ、シーリング工事して下さい。排気口とサイディング表面は30MM以上離して下さい。シリコーン系シーリング材は施工後の汚れの原因となりやすいため、使用しないで下さい。接続パイプの出寸法は、サイディング表面(仕上がり面)より3MM程度伸ばして下さい。接続パイプとサイディングの隙間は10MM程度あけ、シーリング工事して下さい。PP樹脂やPE樹脂製の接続パイプはシーリング材との接着性がよくないので使用しないで下さい。ベントキャップを取り付ける際に、パイプとの間をしっかりとシーリングして、通気層内に湿気が入らないようにして下さい。ベントキャップの下部より結露水が流れ出し、サイディング表面に氷結し問題を生じる恐れがあります。ベントキャップ下には水切を使用し、サイディング表面から30MM以上離して下さい。湿度の高い部屋用の換気口は、特に水切れの良いものをご使用下さい。ベントキャップの『鞘抜け止め金具』は、必要に応じて取り外して下さい。鞘管の外周にシーリングを盛り上げ、パイプを挿入して下さい。必要に応じてねじで固定し、ベントキャップの外周を三角シーリングして下さい。シリコーン系シーリング材は施工後の汚れの原因となりやすいため、使用しないで下さい。ベントキャップは大きく外挿型と内挿型の2種類に分けられます。侵入した雨水や、結露水が接続パイプ内に滞留せず、排出された水がサイディング表面を伝うことのない点では、外挿型が優れています。なお、PP樹脂やPE樹脂製の接続パイプはシーリング材との接着性がよくないので使用しないで下さい。内挿型ベントキャップを使用する場合、接続パイプと内挿型ベントキャップの鞘管のシールが不完全だと、壁体内に排気が漏れ、壁体内結露を起こし、サイディングの損傷を起こしやすく、また接続パイプに水勾配が取られていても、水はけが悪くシールが不完全だと、サイディング表面に排水が流れ出しますので必ず以下の項目を守って下さい。設計施工資料308


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