2024 内・外装材製品カタログ

戸建住宅・店舗・高層ビル・工場など幅広い用途のニーズに応じて、窯業系建材の不燃外壁材、外装材、木目軒天や、耐火パネル・遮音床材等を生産。長年培われた技術力に基づき、高意匠かつ高性能な不燃建材の開発・製造を行なっています。 木造耐火用指定部材等を一貫生産。高度な機能付加で各業界からは高い評価を受けています。


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防火サイディング・軒天井ボード・KCセットモール/KCモールその他の製品軒天井用換気材その他の情報コーディネート寸法図品番索引273取付穴4.5×6@45531329.511.215.556.2310.6(9.8)10.6取付孔4.5×6@45535.2329.511.256.215.53(11.8)10.610.6取付孔4.5×6@45535.233(11.8)10.610.629.511.256.215.5特殊発泡材■軒天井ボード厚さ14mm対応軒天井ボード厚さ12mm対応【準耐火45分本体断面】【準耐火30分・非防火本体断面】【準耐火30分・非防火本体断面】■仕様1.材質・塗装(1)本体(一般地仕様)…………材質:塗装溶融亜鉛-6%アルミニウム-3%マグネシウム合金めっき鋼板板厚0.6mm(2)役物(一般地仕様)…………材質:1)本体と同じ(斜め止め金具と軒無金具は冷間圧延ステンレス鋼板)2.表面色・・・・・ホワイト、シルク、ライトブラウン、ミディアムブラウン、ブラウンの5色3.製品開口面積・・・・・100cm2/m■換気スペーサー(以下スペーサー)の使用方法スペーサーは、軒天材の施工において、換気隙間(軒天材と見切縁との隙間)を適正にするため使用して下さい。手順①軒天材にスペーサーを奥まで差し込む。※軒天材1枚当たり2箇所(両端付近)にスペーサーを差し込みます。見切縁本体スペーサー軒天材スペーサー軒天材見切縁本体A:換気隙間≒11mm・換気隙間(上図A)は必ず10〜13mmにして下さい。・軒天材に印をつけておくことにより、換気隙間が所定寸法に納まっているかどうか確認ができます。左図参照)・換気スペーサーは軒無し用金具として使用できません。手順②軒天材を、図のようにスペーサーが見切縁本体に当たるように差し込む。■換気隙間の確認方法(1)軒天材端より43mmの位置に印をつけます。軒天材印43mm(2)スペーサーを付けた状態で、印が見切縁本体側にあることを確認します。軒天材印印はこの位置から見切縁本体側にあれば○印はこの位置より出ていると×


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